最近読んだ本。
全く読まない時期が続いていました。読みたい本は沢山あるんだけどねー。
ちょっと前に読んだ（何度目かの再読）。
人間失格（新潮文庫）
自分所有の古い文庫が行方不明だったので、購入した相方から借りて読みました。
斗真イメージして読もうと思ったんだけど、斗真でうまくイメージできなかったので、逆に映画が楽しみです。ちなみに私の太宰イメージは、吾郎ちゃんだったりする（髪型のせい？）
余談として、文学作品は、新潮で読むことが多いです。角川の方が読み易い活字だなぁと思うんだけれど、新潮のちょっととっつきにくい感じが好き。あと、新潮の薄い紙質が好きなのよ。賢くなった気がするし（確実に気のせい）。
ちなみに角川文庫は、今、表紙が斗真の期間限定版発売中。
人間失格・桜桃（角川文庫）
※このリンクから購入しても、期間限定バージョンとは限らないので、どうしても斗真表紙バージョンを入手したい方は店頭購入をお薦めします。
落語家はなぜ噺を忘れないのか
サイン本を独演会で購入。
ビジネス本のタイトルみたいだけれど、花緑さんの落語に対する姿勢や、どのように花緑さんが噺を自分のものとして作り上げていくか手の内を明かしていくものでした。
同じ噺でも噺家さんによってどうして違うのかが理解できて、今後落語を聴くのがますます楽しめるような気がします。
あと、マンガだけどこれも。
聖☆おにいさん（4）
いいコンビですよね。個人的にはイエッサの駄目っぷりが可愛くて仕方ない（笑）。
秘密 トップ・シークレット（7）
予想付くと思うけど、薪さん推しです。←訊いてない。
あと、番組は見てないんだけれどこれも買いました。
こだわり人物伝 2009年10-11月（NHK知る楽/水）
清張の文庫買って、まだ読んでないのがあるんで、次はそれ読もうかな。
（しかし、立ち読みした清張の他の作品が気になっている今日この頃…あれも買おうかなぁ）。
