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2010年07月12日

予告と内容が違います。

歯科通い2回目。
神経を抜きますと予告されていたので、それなりの覚悟で臨んだんですけれども、神経抜くのは次回に変更となりました…。

初診の診察後からの経過報告を話していたら、なぜか親不知を抜く話がまとまっていましたよ。
そう、前回凄く軽~く「抜けば?」と言われた、上の親不知ね。任せてくださいって言われても、2回目じゃ何を信じていいのかわかんないってば!

麻酔して、麻酔して、麻酔して、えーと、そろそろですか?と思っていたら「これが親不知ですよ」って見せられました。
えぇぇぇぇ!まだ心の準備が整ってなかったのに。出遅れた!

と、そのくらいあっさりとしたものでした。なんだったんだろう、ここまでに至るあの逡巡。

今回、上の親不知だったことと、サイズが極小だった事が幸いしたらしいです。
見せてもらった歯は、薬のカプセルよりやや小さいかな、っていうくらいでした。
「君は本当に親不知?」って聞きたくなるくらい、何だか申し訳ないくらいにちまっとしてました。
何ていうか、イメージと違うのよ。もっと奥歯チックなものを想像していたので拍子抜けです。
痛くなかったんだから文句言うなよって話ですけどね。

いやー、良かった良かった。
そして全く痛くなかったので、次から信用してお任せできそうです。
あれ?もしかしてそれが狙いだったの?
…駆け引きって大事ですね(笑)。

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