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2009年10月03日

Tough Weesd*覚書(1幕後半/あらすじ編)

今更書いてる松竹座覚書、まだまだ続きます。今回は1幕後半(芝居部分)のあらすじ。
続きを読むに詳しく物語を書いていますので、長文を読む気になれる方はそちらもどうぞ。つまりこれって川原泉方式(笑)。

関西ジャニーズJr. 大阪松竹座夏特別公演
Tough Weeds 光の射すほうへ…
 AND SHOW TIME

【1幕/芝居「Tough Weeds 光の射すほうへ・・・」】

<あらすじ>
地球のどこか、ある国の、とある少年刑務所。
曲者揃いのZ房に2人の新入り(リュウジ、ケッペキ)が入って来た。
リュウジの明るく前向きな性格が、Z房の面々を徐々に変えて行き、Z房のメンバーにいつの間にか絆が生まれ、出所したら丘の上で再会し、この刑務所を見下ろしてやろうという約束を交わす。
最初に出所することが決まったのは、シュン。しかし刑務所内で行われていた少年囚たちへの暴行などの悪事が発覚することを恐れた所長の指示で、シュンが煙草を所持しているとでっち上げ、出所を阻止しようとした。その時、Z房のリーダーのトシローがシュンを庇い、自ら独房へと入る。
独房でトシローは看守長からの暴行を受け、死亡する。翌朝、トシローが脱獄しようとしたために射殺したと聞かされる。
しかし、Z房に残されていたトシローの母親宛ての手紙を見つけ、トシローが脱獄しようとしたなんて絶対にありえないと確信したZ房の面々は、トシローの母親に手紙を届けるため、そしてトシローを殺したヤツらへの復讐のため、脱獄を企てる…。

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